くぬぎの森でも散歩中に見る事が出来ました。しかも副虹付きです。大雨が降っていたわけでもなく、水蒸気がむんむんと立ち込めるような猛暑でなくても綺麗に見えるものなんですね。
虹の根元が気になって坂を上がっていくと、右側の根元はくぬぎの森のすぐ近くでした。
「あの先には何が!? …くぬぎじゃん!」もはやお約束と化した「まぁ、くぬぎならあり得るか」展開。
皆さん慣れてないでもうちょっと感動してくださいよ。
紅葉だけでなくて、空気の澄んだ秋冬はこんな楽しみ方もあるんですね。皆さんも通り雨に降られたら、運が悪かったと思わずに太陽の反対側を向いて虹を探してみてください。